2008年1月24日木曜日

If you find this・・・

紙飛行機を宇宙から飛ばして大気圏突入させる計画があるらしいですね。
紙飛行機は軽いから、燃え尽きずに大気圏を突破するための別の通り道があるとのことです。

こういうものは大きくなるにつれて難しくなっていくので、さすがに紙でできた宇宙船で人が宇宙旅行できるようにはならないでしょう。

ミニチュアで成功したとして、同じ形で長さが二倍になるように作った場合、体積は8倍、当然質量も8倍、それに対して表面積は4倍であるため、表面積あたりの負担は2倍になることがわかります。
降下にだけは利用できる技術も出てきますかね?ガンダムのバリュートみたいな・・・

で、この計画、飛ばしたとしても地球上のどこに落ちるかわからない。
そこで、計画者は「世界中の言葉で『見つけたら届けてくれ』と書いてみては」と考えているとの事です(日刊工業新聞より)。
CLANNAD?
マリみての「レイニーブルー」+「パラソルをさして」という話でも無くしたものが長い道のりを経て戻ってくる話が書かれています。マリみてのほうがちょっとだけ先のようですね。

紙飛行機とはいえ、形的にはペーパークラフトのようなものなので、広げたりできる構造ではなさそうです。
書くスペースはあるのでしょうか?

でもまあ、瑞っ子的に考えるとこの飛行機の往く手には
海が、
 
 
 
 
 
 
 
 

0 件のコメント: