2007年10月14日日曜日

ドラゴンバスターにPLCとかvimとか

秋山瑞人のドラゴンバスター4話電撃hp Vol.50に載りました。

電撃hpは今後雑誌扱いの別の誌名に変わるようですが、やはり隔月なのでしょうか?
どっちにしろ秋山の執筆ペースには関係ないんですが。

今回は色々とフラグがたったといわれてますね。月華の涼孤への気持ち、月華と涼孤の関係と六牙の鈴の物語・・・

結局、涼孤は月華の前で本気で剣を振るう時がきたら月華の前を去るのでしょうか・・・いや、これは道場の先輩らの前を去るのでしょうか?それとも涼孤のコンプレックスである青い目についてでしょうか?
でも青い目についてはもう月華ももう知ってるし、この青い目もはっきり言って女にはモテてますしね。・・・ちっ。涼孤は今回、さりげなく好きな色は黒といっていますが、これは目の色についてでしょうか。
六牙について、人の態度の変わり目は正体を現した瞬間になるのでしょうし、そのことは作中の六牙もわかっていたため正体を現すことをぎりぎりまでためらったのでしょう。そして涼孤にとっては青い目が周りとの関係が対等に保てなくなる原因であり実体験なので、「どうせ受け入れてもらえない。目の前の恐ろしい怪物(六牙)が、いままでかわいがっていた不思議なネズミであり、それが自分を助けてくれた・・・と認識して受け入れてもらえるなんて話を作ったら、そんなのは作者が世の中のことをわかってないだけだ。」みたいに考えているんでしょう。

作者の気持ち・・・で思い出しましたが、1話の月華の「そんな中途半端なところでやめるなあっ!」に続いて、今回も涼孤の話した"六牙の鈴"のあらすじに対して月華が叫ぶ内容が、「いやじゃあっ!そんなひどい話があってたまるかっ!」だったり、自分の作品の話をしているとしか思えないんですが・・・w


ところで、料理名なんぞを調べてみたら、泥魚がどじょうであることに加え、本当にあった冬瓜血豆腐

血豆腐に関しては少々グロいので、苦手な人はやめといたほうがよさそう。

茶葉には天川銀鱗というものが出てきましたが、これ、龍っぽいですね。多分ストーリーにはつながってこないですが・・・六牙も"ロン"は龍っぽい。中国語で六ってなんでしたっけ?"リュウ"?
そのほか、1話で大量発生していたトンボ=ドラゴンフライだということも気付きませんでした。

ついでに、vimPLC(コンセントから通信するための装置)についての記事をUPしました。
PLCは問題が多いらしく、擁護するにもはっきり言ってなかなか大変でした。でもネットにある情報が偏ってる気がするので。

でも私はこの技術の未来に賭けたい。現在もそれを必要としている人は少しはいると思うので、それらの人が利用する分にはかまわないと思うのです。需要があるなら現段階で供給してしまってもいいとおもう・・・短波ラジオユーザーに幸あれ

0 件のコメント: