2007年5月31日木曜日

2004年ごろまで日本の女学生の間で着ぐるみが流行ってた?

日本の女学生のファッションハンドブック発売(英語)
日本の女の子のファッションを紹介する本が5月10日あたりに発売されていたらしい。ドル表示だけど、日本から買えるのかな?amazon.co.jpのほうでは、日本での発売は6月30日となっているようです。

日本で出るほうも英語のままのようなので、amazon.comで買ったほうが安くてよさそうなんですが…
でも、この本の内容はどうなんだろう?例に出てるページをみると、ピカチュウの着ぐるみ(パジャマ?)着てプーさんのポーチ首から下げて、ヤマンバメイク(Manba makeupと書かれている)した女の子の絵があって、左には着ぐるみ着た子供が何人も道を歩いている写真まである。……こんな写真、どうやって撮ったんだろう?)
日本の外に住んでいる人が見れば、ほんとにこんな流行があったのかと思ってしまいます。
これを投稿した人は日本に住んでいる人のようなので、これがトンデモ本であることは分かった上で投稿しているんだと思います。
"最近でも見る"というコメントもあったが、これはきっとヤマンバギャルのことでしょう。
って、まだいんの?

Wiiでらき☆すたのかがみを作った
マリオのほうがいいと言う人も何人かいました。
そんなにヒゲがいいのか?

コメントには
>一枚目の画像に出てきた紫の髪の子、たしか本当は男って設定じゃなかったっけ?
なんてアニメだったか思い出せないが、多分間違いないよ

とあり、ちょっとビビりましたが、はぴねすの渡良瀬準と間違えていたようです。

>moe girlが集って…moe girlが出来た!
だれが上手い事を(ry

ロボットを紹介する日本の番組
NHK WORLD TV の映像でしょうか。これは語学、教育というカテゴリーでデジタル教育でも放送されているようですが、もともと海外で流すために作った番組なんですね。
機動戦士ガンダム 戦場の絆が好評。
ここに出ている Patrick Maciasという人、前にもkotakuで見たんですが、
今度、Otaku USA Magazineを出すそうです。発売は6月5日。


National Computer Campへの奨学金を手に入れた女の子のエッセイ
WomenGamers.ComがNational Computer Campへの奨学金を出すにあたって、エッセイを募集したのだそうですが、優勝したのは12歳と16歳の少女でした。
ほかの優秀者を見てみても、12、14、9歳といった年齢になってますね。
そもそも、National Computer Campって何か知らなかったんですが、子供を対象にした夏休みのイベントですね。
2人の他優秀だったエッセイを読むことができるようで、後でゆっくり読んでみようと思いますが、ジェイソンやらララ・クラフトやらが出てくることは確認しました。

ロシアではPS3の広告もでかい
ロシアパンとかいう、大きいからってだけの理由でロシアと名前がついてるパンを思い出しました。

FF-Xのユウナがヘアメイクモデルに
シカゴの美容院の看板にFF-Xのユウナの画像が載せられているようです。窓に見える大きな"5"は、料金は$5ということでしょうか?
文章から具体的な場所を読み取ると、シカゴの"ローレンス通り"というヒスパニック、韓国系の集るダウンタウンの"Ceci Family Haircuts"
ということになるのでしょうか
Ceciってなんだろうと調べてみましたが、セシル(男性名)、セシリー(女性名)などの他、韓国のファッション雑誌なども出てきました。

コメントを読んでいくと、ここはダウンタウンじゃないという意見もあったので、いくらか不確かな情報かもしれません。
去年の12月にもこちらでも紹介されていたようで、ここではスペイン系としか呼ばれてませんしね。

Mac用MSN MessengerのサイトにDavid Jaffeの名前が
ソニーでゲームを作ってる人で同じ名前の人がいるらしいですが、MSN Messenger for Macのページの写真に出ている名前はDavid Jaffe
それほど珍しい名前ではないものの、これはソニーのDavid Jaffeが以前マイクロソフトでこのページを作っていた可能性も0ではないということみたいです。
多分別人だろうという意見が大半を占めていますが。

ヒロイックなゲームファン 銃で撃たれる
拳銃で武装した強盗2人の逃走を阻もうとして銃で撃たれ重態。
一日の後に容態は安定したようです。
彼のmyspaceのプロフィールを見ると趣味の欄にHalf life GTAなどのゲームが出てくることから、これらのゲームに影響されての行動なのではないかと考えられています。
kotakuではゲームファンであることが強調されてますが、
The Sunではゲームについてほとんど触れていないと残念がられてます。少しだけ触れられてますけどね。

警官や目撃者は彼の行動を"ヒーロー"と呼んでいるものの、
銃持った強盗に対してこれは危ないでしょ、やっぱ

目撃者による情報では、彼は逃走を阻もうとしたとあります。
犯人はお金を得る等、目的を達成したのかはわかりませんが、結局逃げたようですし、
彼は怯えた女性警備員を護るため飛び出したとありますが、"怯えている"という部分はヒロイックな報道が作り出した嘘情報と捉えていいかもしれません。情報元として出ているサイトは、前にプードル羊の話で出た大衆雑誌"The Sun"ですし。
警備員に女性を雇うこと、女性警備員であることによって強盗に狙われやすくなるかもしれないこと、雇った女性警備員がどこまで抵抗することが給料に含まれるのかはここでは問題にされていないようですね。
("警備員"とはいえ、銃に対抗しろなんてことは言われないと思いますが。)

そこは雇う側の勝手でしょうか。

警備員も、男であれ女であれ、おそらくは"おとなしくお金を渡してしまいなさい"と言われるような状況でしょう。そして彼の行動は犯人を刺激しただけという可能性もあります。
犯人は2発弾を撃ったらしく、そのうち少なくとも一発が彼に当たっているということから、彼が飛び出して逃げ道をふさぐようなことをしなければ銃は脅すためだけにしか使われなかったという結果になったのかもしれないと思います。

コメントには、「暴力的ゲームが平和につながるかもしれない」としてもてはやしているものが多いですが、結論はこっちでしょう
>Careful...no reset button.
(気をつけろよ。現実世界にリセットボタンはないんだから。)

だから、
>He might have lost some hit points, but he certainly gained experience.
(HPがちょっと減ったけど、結構な経験値が稼げたはずだ)
とか言ってる場合じゃありません。

あと、彼が重態に見えても命に別状がなかったことから、拳銃以外にもショットガン(散弾銃)も持っていたのではないかという意見もありました。(ショットガンで打たれた場合、見た目ひどい怪我に見えても回復できるケースが多いらしいです)

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