2007年6月14日木曜日

この歌を口ずさんだり人に紹介する事は著作者の権利を著しく侵害する可能性があります

ニコニコ動画で、自分で歌ったものをアップすることができます。







下は本当に男なんでしょうか。いずれにせよ、こういう歌を歌ってくれる女の人は貴重。応援したいですね。

これでも著作権侵害になるんですよね。画像は家のぬこ張ったりしてるひともいますが、
曲は原曲つかってるし、そもそもmidiも駄目、歌詞を書いとくのも駄目
あ、ひぐらしは大丈夫なのかな?

もうタバコみたいな告知を書いた上でCD売るようにしませんか?

というわけでオイレンシュピーゲル2巻(著:冲方丁)を読み始めたんですが、
1話目の始めに、様々な大人の事情が絡み合った末にひねり出された思慮深くも間抜けな標語が出てきます。

「拳銃など小火器類の使用は、統計によると、あなたにとって死亡または服役の原因の1つとなります」
「人により程度は異なりますが、銃器の使用は殺人にいたる可能性があります」
「小火器を携帯した場合、5年以内に死亡する可能性が15倍、終身刑を宣告される可能性が四十倍になります」

以上のような標語とともに、主人公ら3人はテロ防止を訴えるキャンペーン活動に参加しているのですが、これはつまり、
銃器の広告/その安全な使用/市民の非武装/治安機構の重武装
を混ぜこぜにした結果の標語であるらしく、分かりやすく言えば、
銃を買え/買っても使うな/使えば殺す/殺されても文句言うな
となるんだそうです。

7月20日にはスプライトシュピーゲルの2巻も出るようです。
また、まだこの本を読みきっていないんですが、オイレンシュピーゲルの巻頭カラーの挿絵にアゲハが出てます。パラパラめくってみた限りでは本文、文中の挿絵では登場している場面を確認できてません。
そういえば、いずれ出会うみたいな事があとがきか何かに書いてあった気がしますね。

0 件のコメント: