2007年6月28日木曜日

せっかくだから俺はこの紅の扉を選ぶぜ!

ローゼンメイデンの最終刊が出ました。
80ページくらいで480円。

急展開の後に「扉を開けますか?開けませんか?」と聞かれ、引きこもりを脱出しつつあったジュンは急遽扉をあける決意をしますが、開けた直後、「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わってます。

"終わり"とも"続く"とも書かれていませんね。
"ごきげんよう(ラプラスの魔)"はどちらとも取れますが。

仮にどこかの雑誌で続くとして、この急展開な部分も含めて続けられるんでしょうか?
最終話だけ無視するなら、真紅がピンチになったところからで水銀燈も翠星石もセーフな状態からですね。

個人的に、ローゼンメイデン以上にコミックバーズで連載中の「大東京トイボックス」が雑誌消滅とともに消えてしまわないか心配な状態ですね。


以前ラムネの記事を読んだことにより、一本ラムネを買ってみたんですが、飲み口のプラスチックキャップ?が左ネジでした。

なぜ?子供がビー玉取り出して喉につまらせないように?とか思いながら「ラムネ 左ネジ」でググってみると、同じようなことを考えてる人が何人かいました。いや、でもよく考えてみれば、ビー玉喜んで取り出す子供は右ネジ、左ネジの区別なんてないはずです(キャップ外してビー玉取る行動は極めて普通なので。私くらいの年齢で気付くことにはなんら不思議は無いが。)
ちなみに、検索してヒットした例ではプラスチック瓶(=PETの瓶?)らしく、それに対し私が買ったのはガラス製の瓶(ただしこれもスーパーで売ってた)であったことから、ひょっとするとラムネは左ネジにするのが一般的だったのかもしれません。

最後に、大学の生協には白石さんで有名になった要望カードとかいうのがありますが、これは私の行ってる大学にもありまして、白石さんが著書のあとがきで「このような騒ぎになっても、皆一貫して常識を守り、節度を守って利用してくれている」とあざやかに"牽制"してくれたにもかかわらず、変な書き込みは依然続いています。どれくらいまでが許容範囲かは知りませんが。
先日見てみたところ、こんなのがありました。

リトルバスターズを仕入れてください
プッチンプリン400gが食べたいです

プッチンプリンは普通の要望だからいいとして、リトルバスターズにはどう対応するのかと思って返信を見てみると、

ご利用ありがとうございます。
プッチンプリン400gは何度か要望いただいていますが、特注品になり、あまり製造していないそうです。申し訳ございません。

リトルバスターズはウインドウズ用のゲームですよね。もしかするとソフトウェアの仕入れルートで取れるかも。すみませんがカウンターにてご注文いただきますようお願いします。

注文数だけは入荷するかもしれないものの、棚に並べられるようなことはなさそうですね。
最近は本のコーナーにラノベが並びはじめています。現在は乙一の"きみにしか聞こえない"
谷川流のハルヒ(憂鬱、分裂)その他シャナ、遊びに行くヨ、かのこんなんかもありました。
他覚えてませんが、要望があった本だけ仕入れてるんでしょうかね。生協では10%OFFだったりしますし。
以前ミナミノがNHKやGothと一緒に並んだこともあったんですが、ちょうどそのころの、講義中の教授の
「大学の生協で売るものに漫画やら下らんものが増えている。そのことについて私はたまに文句を言っている」
という発言と時期を同じくして店頭から姿を消したものですが、・・・そうか、あの教授は退官したんだっけ・・・
来月あたりに出る電撃の中から、グリムあたりを生協に注文してみようかな?

もやしもんの5巻が出ました。海洋堂フィギュア付きのほう買ったんですが、帯がついてませんでしたね。表紙のデザインで付いてるように見えたものの…

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